山形県鶴岡市の工務店


by shinwasouken02

老犬③

奴は、小次朗は いまも健在である。

ありがたいことに お迎えはまだ来ない。
以前は座っていることが、精一杯だったのに ・・・。
なんと、数歩 歩けるようになった。しかも転びにくくなった。
餌も以前より多めに食べ、茶碗に一杯だったのが
おかわりさえする。それに、おやつも催促する。

おしっこも、我慢できる時は出来るだけ我慢しているようで
前よりおしっこマットも汚さなくなった。

えらいぞ。 小次朗 ・・・。
手を掛けただけ、こうして返ってくる事は うれしいことである。

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おばあちゃんも、小次朗も90歳を過ぎても 
自分のことは出来るだけ自分でしたい。
そんな風に頑張っている姿は、すごいと思う。

私自身、自分の50年後にこんな風に出来るか
考えるだけでめまいがする。

でも、大先輩たちがこんな頑張っているのだから、この姿を
理想と出来るように頑張って生きていかなきゃ・・・ね。
恥ずかしくないように。


ん、・・・・よしゃ!!
# by shinwasouken02 | 2006-03-08 23:56 | 伝えたいこと | Comments(0)
昨日 2月25日・26日・27日の三日間に
完成建楽会(建物を楽しむ会)を行った。

おかげさまで、来場者数延123人、73組だった。

自分たちとしては、新聞折り込み広告を出しているわけでもなく
鶴岡からも小1時間かかる為、来場見込みは少ないと思って
いたが、鶴岡はもちろん仙台や横浜など県外の人もはるばる
建楽会を楽しみに来てくれた。
うれしい限りである。

その影の力は、施主さんの絶大なる協力があったからだ。
いつもの案内ハガキや広告を自分たちも知り合いに配布したいと
言われ35枚ほど出してくれた。
出した人全員が来たわけではないが、知り合いが知り合いを
連れて、わざわざお祝いに駆けつけてくれた方もいた。

会場案内も自分達の側で、来場者が多いと進んで
説明してくれたりと、精一杯手伝ってくれた。

来場した方たちが口々に
『あったかい。なんでやぁ~?』
『家の中さ、図書館ある。すんご~い。』
『どっからも、鳥海山みえるぅ。幸せだのぉ。』
『贅沢の極みだの。』 などなど

感じることはそれぞれだったが、誰の為の家でなく
そこに住む施主さんのための家だから、なんと言われてもいいのだ。

施主さんの楽しくて清清しい笑顔が
とても素敵である。



自分は、親和創建のスタッフ、たくさんの施主さん、協力業者
メーカーさんたちから支えられ、助けられていることをいつも
こんな風に感じさせられる。

ありがたい。
お互いが支えあい、助け合い、笑顔でいられるように
これからも頑張っていこう。




来場頂いた、たくさんの皆さん。
本当にありがとうございました。

施主のS様ご夫妻。お疲れ様でした。
# by shinwasouken02 | 2006-03-02 08:33 | ただいま建築中 | Comments(0)

おもてなし

先日 仙台市のE様邸にお邪魔した。

今回の訪問で3回目である。

昨年の1月下旬、一年後の今年の1月下旬
そして、今回2月中旬。

親和創建の断熱電化リフォーム(リノベーション)の
建楽会に来て頂いたのをきっかけにのお付き合い。

いつお邪魔しても 思いっきりのおもてなしをしてくれる。
あふれるばかりのご夫妻の笑顔とおいしいお茶や
奥様のこだわり食材を使った手料理。
もう十分といっても、そういわずにと・・・
飾らず、そのまんまの姿で、形で愛情たっぷりに。

とても、うれしい。

とても、ありがたい。

とても、あたたかい。

相手を精一杯もてなしたいという思い。

見習いたい ・・・・。




E様、いつも、本当にありがとうございます。
でも、ずぅ~と長いお付き合いになる予定ですので
本当にあまりお気遣いなく、お願い致します。

ロックとももちゃん、くりちゃんにも ヨロシクです。
# by shinwasouken02 | 2006-02-24 09:50 | 伝えたいこと | Comments(0)

親の思い ・ 子の思い

自分は 子供がいない。そして生みの親も知らない。
だから、親としての子供に対しての思いは経験していない。
でも、周りの親たちを見ていると子供に対しての思いは
すごいものだと感じさせてもらえる。

どんなに、口うるさくとも・・・どんなに相反することを言っていても
親は子供が大切で、大好きなのである。
大切で大好きだからこそ、口うるさくなるのである。

しかし、子供たちには たまったものではない。
でも、子供たちもそんな両親が大切で大好きだ。
だからこそ、強気で口を返す。生意気にも・・・。

それも、第三者的な見方をしているとわかる気がする。

家を創る時は、家族全員と会うことがほとんどで
その家族の思いを受け止める。
親と子との考え方や思いは、年代差もあり多少違う。
すべてを思い通りかたちにすることは難題の塊だが
それぞれの思いをそれぞれに伝えることは出来る。
お父さんの思いをお母さんに、お母さんの思いをお父さんに・・・
親の思いを子供たちに、子供たちの思いを両親に・・・
祖父母の思いを家族に・・・・など等。
みんな面と向かって思いをぶつけ合うとケンカになるが
自分達のような第三者が入るとスムーズにいく場合も多い。
(対面上合わせている場合もあるかもしれないけど・・・)


ただ、どんな場合も相手を思っているという思いは
大きく、やさしく、あたたかい。

そんな思いを込めて、大きく包み込めるやさしい住まいを
やさしい人間関係を、創り続けたい。



大きいこと 言っちゃってるなぁ・・・。
でも、がんばるよ。
# by shinwasouken02 | 2006-02-15 09:12 | 伝えたいこと | Comments(0)

待ちきれない

今月末 完成建楽会のS様邸

先日も内装工事の打ち合わせ後、現場作業中
ちょっと確認したいことがあってS様に電話を入れ
電話で解決したのだったが ・・・ 
自分たちで確認したかったのだろう。自宅から20分かけて飛んできて
『うわぁ~・・・・』 『やっぱりアドバイス通りがいいねぇ』 など
ほんの数分だったが、現場に入り満足そうに見入っていった。

本当に楽しみで楽しみでしかたがないという表情が
手に取るようにわかる。
とても、うれしい限りである。
自分達みんなの汗と技術と苦労の結集をこんなにも
待ちわびてもらえるのだから・・・。


先日、土地が決まったばかりのⅠ様もS様も
昨年から段取りをし、プランが出来上がってきたA様もE様も
自分達のやらなければならない段取りをスケジュールに
合わせ頑張ってこなしてくれている。
逆に我々が次の作業を追いまくられるくらいの熱気だ。


みんな、楽しみで楽しみでしかたない。

待ちきれない。

家づくりは、大変なことも多いが、こうして楽しく時間を体験出来ることを
たくさんの人に知ってほしい。
人任せではなく、家を創る人も創ってもらう人もみんなが協力し、
楽しみながら出来ていくことを、待ちわびるように・・・。
# by shinwasouken02 | 2006-02-15 08:44 | ただいま建築中 | Comments(0)

歯痛

学生時代から、ん十年ぶりに歯痛で泣いた。

週末からズキズキと痛み始め・・・最初はぶつかると
神経に ビィ~ンとひびき、『あぅっ』と声が出てしまう程度
だったが、時間が過ぎる毎に黙っていても痛みが
ずぅ~んとひびいて来た。
堪え切れずバファリンを買ってきて、飲んだ。
少しづづ痛み止めが効き始め、少し楽になった。
あまり薬には頼りたくなかったが、その後寝ている時も、
痛んできて・・・飲んでしまった。

週明け、すぐにいきつけのS歯科医院に電話し、
救急で早い時間に入らせてもらった。
いつもは検査で行く位なのに、今日は痛くて痛くて
たまらずに順番待ちしている。

麻酔を打ったが、ぜんぜん効かない。
先生は、『ごめんね。』と言いながら・・・診察をした。
あまりきれいとはいえない口の中を、細心の注意をはらいながら
診察してくれる。『痛いかぁ?ごめんなぁ。ごめんなさい。』と
何度も何度も言いながら ・・・・。

私の方が『ごめんなさい。』で、先生は悪くない。と
心で思いつつ、痛みを堪えた。
1時間近く格闘し、ようやく診察が終わった。
衛生士さんたちも、『大丈夫?とりあえず冷やして安静にね。』と。
痛くて、辛い心に 優しいぬくもり。

『ありがとうございます。』と モゴモゴとこたえ会社に戻った。
しばらく痛みは続いた。
三日ほどして ようやく落ち着いた。


なのに、明日また診察日だ。

先生は悪くないけど ・・・・ 痛いのは い・や・だ。
いまから、ドキドキする。
# by shinwasouken02 | 2006-02-09 23:57 | 伝えたいこと | Comments(0)

シクラメン

シクラメンが、たくさんの蕾をつけ花を咲かせてくれた。
夏の間の管理が上手くいったから、自然の力でたくさんの
命を育んでくれたのだ ・・・ 。

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そんなシクラメンを見て

『シクラメンって一年草じゃないの?』

『えっ、ちゃんと育てると翌年も花が咲くよ。』

『え~ぇ みんなそうやって育てでいるがなぁ~?』

『みんながみんなどうかわかんないけど・・・でも
 この通り、ちゃんと育つ!』

『んだょのぉ~。ずっと一年草だと思ったっけぇ・・・』

『まぁ、今度買った時は ちゃんと育ててみれぇ~。』


結構あきらめの悪い自分は、どんなものも根気強く
育てる傾向がある。
一年草なんて書いてあっても、結構もつんじゃないかと
ひそかに翌年に思いを馳せるのである。
もちろん、ただ黙って待っていても そう簡単に花を
咲かせてくれたりしない。
だから、さりげなく様子をいつも観察するのである。
ちっちゃな芽だって 見逃さない。
なんとか無事に育つように過保護にならない程度に
手を掛けるのである。

枯らさない程度の水遣りと程よい太陽の恵みと
愛情のある声掛け。
『がんばってるね・・・。まってるよ・・・。きれいだね』など等
きっと、声は届いてる。だからいろんな形で応えてくれる。
時々失敗することもあるけど・・・。

命あるものは、どんなものでも愛情を掛けただけ
応えてくれると信じている。

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このリーガスベコニアも、元の大きい苗は枯れてしまい
その後に小さく出ていた芽を大切に育て、3年ぶりに大きく
きれいな花を咲かせてくれた。

うっ うれしい ・・・ 。
# by shinwasouken02 | 2006-02-08 00:30 | 伝えたいこと | Comments(0)

ブランコ

不安げに 

『ブランコって作らいるぅ?』

『ん、作らいるょ!』

『えっ、本当に ・・・。』

『本当だって、そんな難しいことじゃないでしょ。』

『わぁ~い。作ってぇ!!』

話を聞けば、ハウスメーカーで家を建てたが、色々とすれ違いが
あり、あまり近い関係をつくっていない。
学区が変更になる為、娘からは新しいところに家を建てる条件として
新しい家にブランコをつけてほしいとお願いされていたとの事。
なのに、誰に頼んでよいのかと悩んでいて 恐る恐る尋ねたと・・・。
あまりにも、簡単に快諾されたので 驚いていた。

公園にあるようなブランコのつもりで頼んでいた施主さんは
取り付けにいって、びっくり。

だって、ブランコはそんな簡単な形じゃなくて
座面が後部に下がっていて、背もたれがついてあり
そこにお尻が入った時に手を掛けられる場所に丸手すりを垂直に
取り付けその上から縄を取り付けられるようになっている。
小さな子供でもその中で座っていられるような形だったからだ。
一応、子供はもちろん大人でもきちんと座れる。
小さな子供が一人で乗れない時、抱っこして乗れるように ・・・。

事務所に来た施主さんの子供さんたちに試作を行い、完成した。


取り付け後は、子供たちはもとより、遊びに来た親たちも
ついつい座ってしまい、大人気とのこと。
自分の家の子供がいないときも、近所の子供が
『ブランコにのせて下さい。』 と尋ねに来たという。
いまでも、その家のリビングにはその当時のままブランコがあり、
時々尋ねては、自分ものせてもらう。
なんとなく、子供の頃の懐かしい昔に戻っていく気がして・・・。



親和創建で建てた家にも、その後 何棟か取り付けをした。
約束は、立ちこぎはしないこと。誰かが周りにいてぶつからないか
見ること。人にぶつけたりしないこと。など等


家がまるごと使え、フリースペースを大きくしていることで
施主さんたちはブランコをつけたり、鉄棒(子供用)やトランポリンを
置いたり、ハンモックや滑車を付けたりと色々と工夫し
家で遊ぶことを謳歌している。いいことである。

住まいは、安息の場であるがその使い方はそれぞれの家族が
決めることであり、その時々で表情を変えていっていいのだと思う。

それをサポートできるのが、自分達の仕事である。
# by shinwasouken02 | 2006-02-07 09:11 | ものづくりの輪 | Comments(0)

車内会議

先日、出張でN高原に向かった。
予定通り 朝6時過ぎに会社を出発。
豪雪地帯を通り月山ICまで1時間。高速道路に入り村田JCあたりに
なると雪がなくなり、スムーズに・・・目的の駅まで3時間半。

毎回、3時間以上の遠出は車での移動は止めよう。と言いつつ
結局便利な為、車での移動となる。

移動の道中 車内は社内会議となる。
これからのスケジュールのことやいままでのまとめや
今後の展開など・・・・。
会社内だと、ついつい自分の仕事をこなしたい為に
スタッフ会議や工程会議以外だとちょっとした時間で
その都度、打ち合わせを行うことが中心となっているが
車内だと逃げ場がないので、とことん議論が出来る。
時に、白熱しすぎてめちゃくちゃ口論となり、お互いムッとして
居心地が悪くなることもあるが、行き着く目的が同じなので
何とかなるものである。


今回は 和気藹々と楽しい会議となった。
いつも、そんなこんなの珍道中。


さぁ~て、がんばるぞ!
# by shinwasouken02 | 2006-02-03 07:34 | ものづくりの輪 | Comments(0)

小さな現場監督②

先日、縁側に雪囲いを依頼された。

飼っているワンちゃんとの触れ合いの場だそうだ。
雪や寒さで、触れ合う時間が少なくならないように
お父さんとお母さんが子供たちのためにワンちゃんの
ためにの、心配りだ。

昔は、番犬としてが犬を飼う一番の理由だった気がするが
いまは、大事な家族の一員で下手すれば人間よりも
良い暮らしになっていたりする。
(我が家がそうだ。本来の形では無いと思うが・・・)
とはいえ、良い家に飼ってもらえて幸せである。

雪が降る前に・・・の約束だったが、バタバタしてしまって
遅れてしまった。案の定、大雪になった。
施主さんにお詫びをして、大雪の中 作業が始まった。


自宅の屋根と雪囲いの屋根との関連性を社長とスタッフが
その場所で打合せを始めた。
近くで雪遊びをしていたその家のK君が木の上に登り
打合せの様子を確認していた。
何をやっているのかはわかっていないと思うのだが
本気でしっかりその状態を見ている。


小さな現場監督である。
こんな風にいろんなことに興味を抱いて大きくなってほしい。
自分たちも負けずに頑張るからさぁ。


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この施主さんご夫婦は、とても勉強家である。
リビングで両親が勉強をするので、自然に子供たちも
勉強を始める。そんな環境が大事なんだと思う。
自然にさりげなく出来ること。
やっぱり親の背中って見ているんだよなぁ。
# by shinwasouken02 | 2006-01-27 20:24 | お施主様とともに | Comments(0)