山形県鶴岡市の工務店


by shinwasouken02

おもてなし

先日 仙台市のE様邸にお邪魔した。

今回の訪問で3回目である。

昨年の1月下旬、一年後の今年の1月下旬
そして、今回2月中旬。

親和創建の断熱電化リフォーム(リノベーション)の
建楽会に来て頂いたのをきっかけにのお付き合い。

いつお邪魔しても 思いっきりのおもてなしをしてくれる。
あふれるばかりのご夫妻の笑顔とおいしいお茶や
奥様のこだわり食材を使った手料理。
もう十分といっても、そういわずにと・・・
飾らず、そのまんまの姿で、形で愛情たっぷりに。

とても、うれしい。

とても、ありがたい。

とても、あたたかい。

相手を精一杯もてなしたいという思い。

見習いたい ・・・・。




E様、いつも、本当にありがとうございます。
でも、ずぅ~と長いお付き合いになる予定ですので
本当にあまりお気遣いなく、お願い致します。

ロックとももちゃん、くりちゃんにも ヨロシクです。
# by shinwasouken02 | 2006-02-24 09:50 | 伝えたいこと | Comments(0)

親の思い ・ 子の思い

自分は 子供がいない。そして生みの親も知らない。
だから、親としての子供に対しての思いは経験していない。
でも、周りの親たちを見ていると子供に対しての思いは
すごいものだと感じさせてもらえる。

どんなに、口うるさくとも・・・どんなに相反することを言っていても
親は子供が大切で、大好きなのである。
大切で大好きだからこそ、口うるさくなるのである。

しかし、子供たちには たまったものではない。
でも、子供たちもそんな両親が大切で大好きだ。
だからこそ、強気で口を返す。生意気にも・・・。

それも、第三者的な見方をしているとわかる気がする。

家を創る時は、家族全員と会うことがほとんどで
その家族の思いを受け止める。
親と子との考え方や思いは、年代差もあり多少違う。
すべてを思い通りかたちにすることは難題の塊だが
それぞれの思いをそれぞれに伝えることは出来る。
お父さんの思いをお母さんに、お母さんの思いをお父さんに・・・
親の思いを子供たちに、子供たちの思いを両親に・・・
祖父母の思いを家族に・・・・など等。
みんな面と向かって思いをぶつけ合うとケンカになるが
自分達のような第三者が入るとスムーズにいく場合も多い。
(対面上合わせている場合もあるかもしれないけど・・・)


ただ、どんな場合も相手を思っているという思いは
大きく、やさしく、あたたかい。

そんな思いを込めて、大きく包み込めるやさしい住まいを
やさしい人間関係を、創り続けたい。



大きいこと 言っちゃってるなぁ・・・。
でも、がんばるよ。
# by shinwasouken02 | 2006-02-15 09:12 | 伝えたいこと | Comments(0)

待ちきれない

今月末 完成建楽会のS様邸

先日も内装工事の打ち合わせ後、現場作業中
ちょっと確認したいことがあってS様に電話を入れ
電話で解決したのだったが ・・・ 
自分たちで確認したかったのだろう。自宅から20分かけて飛んできて
『うわぁ~・・・・』 『やっぱりアドバイス通りがいいねぇ』 など
ほんの数分だったが、現場に入り満足そうに見入っていった。

本当に楽しみで楽しみでしかたがないという表情が
手に取るようにわかる。
とても、うれしい限りである。
自分達みんなの汗と技術と苦労の結集をこんなにも
待ちわびてもらえるのだから・・・。


先日、土地が決まったばかりのⅠ様もS様も
昨年から段取りをし、プランが出来上がってきたA様もE様も
自分達のやらなければならない段取りをスケジュールに
合わせ頑張ってこなしてくれている。
逆に我々が次の作業を追いまくられるくらいの熱気だ。


みんな、楽しみで楽しみでしかたない。

待ちきれない。

家づくりは、大変なことも多いが、こうして楽しく時間を体験出来ることを
たくさんの人に知ってほしい。
人任せではなく、家を創る人も創ってもらう人もみんなが協力し、
楽しみながら出来ていくことを、待ちわびるように・・・。
# by shinwasouken02 | 2006-02-15 08:44 | ただいま建築中 | Comments(0)

歯痛

学生時代から、ん十年ぶりに歯痛で泣いた。

週末からズキズキと痛み始め・・・最初はぶつかると
神経に ビィ~ンとひびき、『あぅっ』と声が出てしまう程度
だったが、時間が過ぎる毎に黙っていても痛みが
ずぅ~んとひびいて来た。
堪え切れずバファリンを買ってきて、飲んだ。
少しづづ痛み止めが効き始め、少し楽になった。
あまり薬には頼りたくなかったが、その後寝ている時も、
痛んできて・・・飲んでしまった。

週明け、すぐにいきつけのS歯科医院に電話し、
救急で早い時間に入らせてもらった。
いつもは検査で行く位なのに、今日は痛くて痛くて
たまらずに順番待ちしている。

麻酔を打ったが、ぜんぜん効かない。
先生は、『ごめんね。』と言いながら・・・診察をした。
あまりきれいとはいえない口の中を、細心の注意をはらいながら
診察してくれる。『痛いかぁ?ごめんなぁ。ごめんなさい。』と
何度も何度も言いながら ・・・・。

私の方が『ごめんなさい。』で、先生は悪くない。と
心で思いつつ、痛みを堪えた。
1時間近く格闘し、ようやく診察が終わった。
衛生士さんたちも、『大丈夫?とりあえず冷やして安静にね。』と。
痛くて、辛い心に 優しいぬくもり。

『ありがとうございます。』と モゴモゴとこたえ会社に戻った。
しばらく痛みは続いた。
三日ほどして ようやく落ち着いた。


なのに、明日また診察日だ。

先生は悪くないけど ・・・・ 痛いのは い・や・だ。
いまから、ドキドキする。
# by shinwasouken02 | 2006-02-09 23:57 | 伝えたいこと | Comments(0)

シクラメン

シクラメンが、たくさんの蕾をつけ花を咲かせてくれた。
夏の間の管理が上手くいったから、自然の力でたくさんの
命を育んでくれたのだ ・・・ 。

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そんなシクラメンを見て

『シクラメンって一年草じゃないの?』

『えっ、ちゃんと育てると翌年も花が咲くよ。』

『え~ぇ みんなそうやって育てでいるがなぁ~?』

『みんながみんなどうかわかんないけど・・・でも
 この通り、ちゃんと育つ!』

『んだょのぉ~。ずっと一年草だと思ったっけぇ・・・』

『まぁ、今度買った時は ちゃんと育ててみれぇ~。』


結構あきらめの悪い自分は、どんなものも根気強く
育てる傾向がある。
一年草なんて書いてあっても、結構もつんじゃないかと
ひそかに翌年に思いを馳せるのである。
もちろん、ただ黙って待っていても そう簡単に花を
咲かせてくれたりしない。
だから、さりげなく様子をいつも観察するのである。
ちっちゃな芽だって 見逃さない。
なんとか無事に育つように過保護にならない程度に
手を掛けるのである。

枯らさない程度の水遣りと程よい太陽の恵みと
愛情のある声掛け。
『がんばってるね・・・。まってるよ・・・。きれいだね』など等
きっと、声は届いてる。だからいろんな形で応えてくれる。
時々失敗することもあるけど・・・。

命あるものは、どんなものでも愛情を掛けただけ
応えてくれると信じている。

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このリーガスベコニアも、元の大きい苗は枯れてしまい
その後に小さく出ていた芽を大切に育て、3年ぶりに大きく
きれいな花を咲かせてくれた。

うっ うれしい ・・・ 。
# by shinwasouken02 | 2006-02-08 00:30 | 伝えたいこと | Comments(0)

ブランコ

不安げに 

『ブランコって作らいるぅ?』

『ん、作らいるょ!』

『えっ、本当に ・・・。』

『本当だって、そんな難しいことじゃないでしょ。』

『わぁ~い。作ってぇ!!』

話を聞けば、ハウスメーカーで家を建てたが、色々とすれ違いが
あり、あまり近い関係をつくっていない。
学区が変更になる為、娘からは新しいところに家を建てる条件として
新しい家にブランコをつけてほしいとお願いされていたとの事。
なのに、誰に頼んでよいのかと悩んでいて 恐る恐る尋ねたと・・・。
あまりにも、簡単に快諾されたので 驚いていた。

公園にあるようなブランコのつもりで頼んでいた施主さんは
取り付けにいって、びっくり。

だって、ブランコはそんな簡単な形じゃなくて
座面が後部に下がっていて、背もたれがついてあり
そこにお尻が入った時に手を掛けられる場所に丸手すりを垂直に
取り付けその上から縄を取り付けられるようになっている。
小さな子供でもその中で座っていられるような形だったからだ。
一応、子供はもちろん大人でもきちんと座れる。
小さな子供が一人で乗れない時、抱っこして乗れるように ・・・。

事務所に来た施主さんの子供さんたちに試作を行い、完成した。


取り付け後は、子供たちはもとより、遊びに来た親たちも
ついつい座ってしまい、大人気とのこと。
自分の家の子供がいないときも、近所の子供が
『ブランコにのせて下さい。』 と尋ねに来たという。
いまでも、その家のリビングにはその当時のままブランコがあり、
時々尋ねては、自分ものせてもらう。
なんとなく、子供の頃の懐かしい昔に戻っていく気がして・・・。



親和創建で建てた家にも、その後 何棟か取り付けをした。
約束は、立ちこぎはしないこと。誰かが周りにいてぶつからないか
見ること。人にぶつけたりしないこと。など等


家がまるごと使え、フリースペースを大きくしていることで
施主さんたちはブランコをつけたり、鉄棒(子供用)やトランポリンを
置いたり、ハンモックや滑車を付けたりと色々と工夫し
家で遊ぶことを謳歌している。いいことである。

住まいは、安息の場であるがその使い方はそれぞれの家族が
決めることであり、その時々で表情を変えていっていいのだと思う。

それをサポートできるのが、自分達の仕事である。
# by shinwasouken02 | 2006-02-07 09:11 | ものづくりの輪 | Comments(0)

車内会議

先日、出張でN高原に向かった。
予定通り 朝6時過ぎに会社を出発。
豪雪地帯を通り月山ICまで1時間。高速道路に入り村田JCあたりに
なると雪がなくなり、スムーズに・・・目的の駅まで3時間半。

毎回、3時間以上の遠出は車での移動は止めよう。と言いつつ
結局便利な為、車での移動となる。

移動の道中 車内は社内会議となる。
これからのスケジュールのことやいままでのまとめや
今後の展開など・・・・。
会社内だと、ついつい自分の仕事をこなしたい為に
スタッフ会議や工程会議以外だとちょっとした時間で
その都度、打ち合わせを行うことが中心となっているが
車内だと逃げ場がないので、とことん議論が出来る。
時に、白熱しすぎてめちゃくちゃ口論となり、お互いムッとして
居心地が悪くなることもあるが、行き着く目的が同じなので
何とかなるものである。


今回は 和気藹々と楽しい会議となった。
いつも、そんなこんなの珍道中。


さぁ~て、がんばるぞ!
# by shinwasouken02 | 2006-02-03 07:34 | ものづくりの輪 | Comments(0)

小さな現場監督②

先日、縁側に雪囲いを依頼された。

飼っているワンちゃんとの触れ合いの場だそうだ。
雪や寒さで、触れ合う時間が少なくならないように
お父さんとお母さんが子供たちのためにワンちゃんの
ためにの、心配りだ。

昔は、番犬としてが犬を飼う一番の理由だった気がするが
いまは、大事な家族の一員で下手すれば人間よりも
良い暮らしになっていたりする。
(我が家がそうだ。本来の形では無いと思うが・・・)
とはいえ、良い家に飼ってもらえて幸せである。

雪が降る前に・・・の約束だったが、バタバタしてしまって
遅れてしまった。案の定、大雪になった。
施主さんにお詫びをして、大雪の中 作業が始まった。


自宅の屋根と雪囲いの屋根との関連性を社長とスタッフが
その場所で打合せを始めた。
近くで雪遊びをしていたその家のK君が木の上に登り
打合せの様子を確認していた。
何をやっているのかはわかっていないと思うのだが
本気でしっかりその状態を見ている。


小さな現場監督である。
こんな風にいろんなことに興味を抱いて大きくなってほしい。
自分たちも負けずに頑張るからさぁ。


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この施主さんご夫婦は、とても勉強家である。
リビングで両親が勉強をするので、自然に子供たちも
勉強を始める。そんな環境が大事なんだと思う。
自然にさりげなく出来ること。
やっぱり親の背中って見ているんだよなぁ。
# by shinwasouken02 | 2006-01-27 20:24 | お施主様とともに | Comments(0)

うれしかった。

きのうの夜、施主さんの家に電話を入れた。

めずらしく、旦那さんが電話口に出た。
久しぶりだったので、近況を聞いた。

『ごぶさたしています。お家での過ごし方はいかがですか?』

『あ、とても過ごしやすく、快適です。』

『今年は、雪が多く、いつもより寒いですけど・・・』

『そんなこと、みじんも感じません。』

『ありがとうございます。』

『いえいえ、かえってこちらこそ。ありがとうございます。』

『まだまだ寒い日が続くと思いますので、外での仕事 気をつけてください。』

『あっ、ありがとうございます。でも、家が快適なので・・・。』

『ありがとうございます。では、失礼致します。』

いつもは、奥様が電話に出て世間話で花が咲くのだが 
たまたま外出していて旦那様との話になった。
以前から口数が少なく、話す機会が少なかった。
なのに、こんな風に家に居る時を満足気に、照れくさそうに
話してもらえると、大事に創らせてもらった側としては
とても うれしい。


あとから、奥様がわざわざ電話をくれた。
そして、旦那様との会話を教えたら、

『んだろぅ~。その通りだから・・・・。
全館室温、17度前後だけど寒くねぇ~よ。』 と。


本当に、うれしかったなぁ。
# by shinwasouken02 | 2006-01-27 09:28 | 伝えたいこと | Comments(0)

職人、大工として・・・

職人・・・・大工・・・・。

むかし、むかし、お寺のお坊さんと大工の棟梁は町の相談役だった。
そう言った人がいた。

確かに、よくよく考えるとそんな気がする。
昔の大工さんは、家の骨組みだけでなく家のことなら
なんでも知っていて、何を相談しても、すぐ対応でき、それぞれの
プロを呼ばなくても、ある程度のことは対応出来ていた。
現在も、そうして頑張っている大工や工務店はたくさんいるが
中には、現場経験もなく知識的には勉強をしていても現場で、
その場で突発的なことが起きると対応に苦慮する人たちはたくさんいる。


『大工に聞いてみる。』 『販売店の責任だ。』 『メーカーを呼びます。』 など等
自分が自分の手で確認し、対応できる担当者があまりにも少ない。
経営担当、営業担当、工務担当、現場担当など・・・分業制だ。
それは、合理化を追求し、コスト削減の為にやってきていることで
悪いことではないがだからといって、対応がたらい回しになっていいものではない。


そんなのは、いやだ。
自分が施主の立場でいたらなおのこと、そう思う。


社長は、
『俺も職人で、大工できたが・・・・むかし、むかしの大工の棟梁でいたい。
なんでも相談してもらえるように・・・。職人は、大工はただ家がりっぱに
出来ればいいんじゃないんだ。その中に住む人が、安心で安全で健康で
快適に楽しく過ごせることまで、考えていかなきゃダメなんだ。』
と何かにつけ、話す。その通りだと思う。


職人、大工のエゴだけで 家が立派に建てばいいんじゃなく、
家全体が寒くなく、身体に負担がかからず、ランニングコストが高くなく
家族みんなが、泣いたり、笑ったり、怒ったり・・・そこに居る事が
うれしい、楽しい空間でなきゃダメなんだ。




たくさん、そんな家族を守れるいい家を創っていきたい。
もちろん、自分たちと協力業者さんとメーカーさんと施主さんと共に。
# by shinwasouken02 | 2006-01-27 08:52 | 伝えたいこと | Comments(0)