山形県鶴岡市の工務店


by shinwasouken02

種から

いつも プランターの土は再生をして活用する。

今年も、去年のプランターの土を篩いにかけ 古い根っこや雑草を
仕分けし、お日様で日光浴させて多少新しい土を補充し混ぜてつくった。
そうして花を植えてながめていると、なんとなく種から出て来た芽を見つける。

そんな中で見つけて、別の鉢に移植して花を咲かせた ひまわり。

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なんだか わかんないけど植えていたら緑が伸びてきた たぶん杉系。

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名前は忘れちゃったけど、サラダで食べれるやつ。

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風で茎が曲がっちゃったのに、太陽に向かって伸びているガーベラ(?)。

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みんな生きてる。
みんなたくましい。

見習っていくぞぅ ・・・。 出来るだけ。
# by shinwasouken02 | 2006-09-04 20:09 | 伝えたいこと | Comments(0)

インターシップ

去る8月23日(水)~30日(水) 土日を除く6日間 A県立大学の3年生
女子学生2名が、インターシップとして親和創建に来た。

いままでも小学生の現場見学とか中学生の会社訪問、体験学習など
いろいろと体験学習への協力はしてきたが、大学生は初めて。
しかも6日間という長期間は、体験する方も体験させる方も
大変だった。

現場作業の経験といっても、実施できる作業は限られているし、
とりあえず、資料整理から駐車場周辺の整備、施主さん宅への訪問
仙台の解体現場への立会いや現場作業の手伝い、プラン作成など等・・・。
とにかく何でも一緒に体験してもらった。
施主さんから自宅を案内してもらったり、スタッフに現場作業を
指導してもらったり大変だか楽しい。そんな感じに見えた。

日々実習日誌が提出され、それぞれの作業に対しての驚きや思いが
綴られ、学生として勉学している以外の新しい発見が多々あったようだった。

大学生活もあと一年。二人とも地元に戻っての就職を希望とのこと。
大学時代の小さな経験だが、なにかしら今後の人生の中に役立つものを
この6日間で感じ取ってもらえたら、うれしいと思う。


がんばってね! Oさん、Sさん。

親和創建スタッフ一同、君たちの明るい未来を応援しているよ。
# by shinwasouken02 | 2006-09-01 09:25 | ただいま建築中 | Comments(0)

避暑地

先日、N高原のⅠ様邸に行ってきた。

鶴岡は、連日猛暑で最高気温37.5度にもなっていて
エアコン無しでは生活が出来ない日々が続いているのに・・・
N高原のⅠ様邸の現場は木陰がとても涼しく
家の中も26度前後くらいで、とても仕事がしやすい。

都市部から涼を求めてくる気持ちがとてもわかった。

現場で昼休みに涼んでいると小鳥のさえずり、小川のせせらぎが
心地良く聞こえ、思わず『このまま時を止めて』の状態になる。

完成間近、Ⅰ様も楽しみで仕方なさそう。
うれしい限り。

自分たちも半年毎の点検が楽しみである。
初めての県外の現場。不安もあったが早いもので
あと1ヶ月。仕上げの工事、頑張ろう。
# by shinwasouken02 | 2006-08-24 09:04 | ただいま建築中 | Comments(0)

家計簿

 家計簿をつけるきっかけとなったのは、小学校高学年の時
母から買い物したものを、全部書き込むことを教えられたことだった。

その頃は、何の為にしなければならなかったかわからず
買って来た商品を並べて、レシートの金額と照らし合わせ
ノートに商品名と金額を書き込む。

自分たちが子供の頃は、まだレシートに商品名が記載されてなく
訳のわからない記号や数字の羅列と金額が書いてあったので
照らし合わせに時間がかかった。
そのうえ、商品名を漢字を使って書かされる為、辞書を片手に
『しょうが』を『生姜』とか、『しょうゆ』を『醤油』とか、『たまねぎ』を『玉葱』
『人参』、『豚肉』、『秋刀魚』、『鰹』 などなど

書き込んだ後は、算盤か暗算で計算をさせられた。
国語と算数と生計とを同時に教わった。

たぶん、やらされていた時は面倒で大嫌いだったし、
いやだと思っていたに違いない。

今になって思えば、この経験がお金の大切さや計画的に使う経験や
漢字の大切さなどを、何かしら意識付けしてくれたのだろう。


子供時代の経験は、深く深く植えつけられ、大きくなってその時々に
大切なことのように思い出される。
そんなことを、誰かに伝えていける大人としての自覚を持ちたい。


まだまだなんだよなぁ。実際さぁ。
めげずにがんばらなきゃ・・・ね。 お母さん。
# by shinwasouken02 | 2006-08-16 18:46 | 伝えたいこと | Comments(0)

土蔵の棟木

 先日、黒川地内 A様邸にて完成建楽会を開催した。

相変わらず告知も広告もいれず、現場周囲の方たちへの挨拶と
見込み客やOB客やメーカーさんや協力業者さんへの感謝のハガキだけ。

お盆前の最期の週末、お天気も良く海水浴日和。
だから、あまり集客も期待していなかったが、さすがお母さんの
ネットワークは強い。
次々と周辺の方々が見に来てくれる。
『建てている時から楽しみにしていた』と笑顔があふれる。

土蔵を解体し、その場所に建てた若夫婦たちの住まい。
せっかくだったので、土蔵で使っていたものを何かしら使えないかと
社長であり、棟梁である五十嵐は8mもの棟木を使うことを提案した。

大人4人がかりで、やっとこさ持ち上げられた棟木をきれいに仕上げ
新築の住まいの棟木として使った。
その棟木が完成した住まいのリビングの吹き抜けから存在感たっぷりに見える。
1階に居ても、2階に居ても家中見守るかのようにある土蔵の棟木。

昔からのものを、手を加え使うことが出来るのも 施主と話し合い一棟一棟
その家族の為に創っていける醍醐味だ。

お母さんが吹き抜けの上を見上げ、『土蔵の棟木、使ってもらったんだぁ。』と
来る人来る人にうれしそうに説明する。

無垢の床、羽目板、珪藻土クロスなど自然の素材の良し悪しを理解した上で
使用箇所を決め、大事に使ってもらえるように創った住まい。

これから、A様ご家族が この住まいで笑ったり、泣いたり、怒ったり
たくさんの思い出を作っていくのだろう。
その出来事を見守っていてほしい。

先祖代々使ってきた土蔵の棟木も・・・。
# by shinwasouken02 | 2006-08-16 18:16 | 伝えたいこと | Comments(0)

直心 ・ 彩心

電子業界に勤務していた時、経営コンサルタントの
K先生がQ毎(3ヵ月)に一度の割合で会社に来ていた。

私自身、事務局と言う立場上 いつも同行することが多く
その上、若く素直?だった為 色々と可愛がってもらった。

その時に K先生から

『素直な心を持ちなさい。
きれいな花や物を見たら、きれいだと言える素直な気持ち
優しい気持ちを忘れないで下さい。』

といわれ、『直心』 『彩心』 という書を頂いた。

人は、とかく物事を素直に見れず本質を見逃すことが
多いのだと言う。素直に物事を見れる人は素直に本質も
見えてくる。そう伝えたかったらしい。

きれいな物をきれい。と感じ、優しくされて思いやりを育てる。
その優しさを また誰かに返す。その優しさがつながる。
そんな思いを伝えてほしいと教えてくれた。

いまは もう他界されてしまったが、
とても素敵な教えだったと思う。

『直心』 『彩心』 

大切にしていこう。これからも・・・
# by shinwasouken02 | 2006-08-07 07:31 | 伝えたいこと | Comments(0)

何かが、おかしい

Wさんの実家は 小学校の近くにあり
通学時にたくさんの小学生が家の前を通る。

家の前を掃除しながら、小学生の様子を観察していると・・・

ただただ下を向いて、一人歩いている子や独り言をぶつぶつ
口づさんでいる子やキョロキョロ落ち着き無く歩いている子が
多くなっていると言う。

昔は、みんながまとまってふざけながら元気に挨拶し
通り過ぎていった。
いまも、そんな光景は変わらないのだが
以前より変な光景も目にするらしい。
色々な事件がメディアを通し、報道されるたびに
子供たちの姿が思い出されて、『何かが、おかしいのよね。』と。

忙しさの中で、子供たちの異変に気づかないことが
多い中、そんな “なにか” をみんなが気づいて問題に
なる前に手を差し伸べてやれたら ・・・。

悲しい事件が少しでも起きない様に。
# by shinwasouken02 | 2006-08-07 07:15 | 伝えたいこと | Comments(0)

頑張り

ありがたいことに、今年も忙しい日々が続いている。
どういう訳か、忙しい時に限って仕事も依頼を受けるものである。

社長は、スタッフに出来るだけ時間内で仕事をこなし、残業などの
要請は極力しない方針だ。
ただ、実務的にどう考えても時間が足りない時がある。
現在がその時のようだ。

スタッフたちもその様子がわかり、何を言わなくても
自分たちなりに段取りをし、精一杯手伝ってくれる。

時には弱気になり、『出来ない。』と言う声も聞こえるのだが
出来ないと言いつつも、出来ないと言っていられないと
みんなが一丸となって頑張ってくれている・・・。
『出来ないじゃなく、どうやって出来るようにするかだ。』という
社長の口癖がみんなに伝わっているのだろう。

今週末、開催される完成建楽会のA様邸の最終工事と
完成建楽会の準備、今月中旬 木工事をあげる予定のⅠ様邸
今月10日まで完成予定のS様邸の車庫工事、お盆過ぎの
建て方予定のS様邸の段取り、お盆過ぎの店舗リフォームと
T様邸の外構工事、今月末から工事予定の仙台のE様邸の段取り、
来月から開始するS様邸洋室増改築工事。今秋から開始予定の
O様とM様の資金計画やプラン作り。S様邸とY様邸とO様邸の
外構・融雪・消雪工事の見積もり段取りなど等 ・・・。

今、思いつくだけでも盛りだくさんだ。

その上 このシーズンは夏休みの親子工作の相談と
手伝いも入っている。
それだけ、たくさんの人たちから要請があるのだから
これはもう応えるしかない。

みんなの頑張りが形になる。
施主さんの笑顔につながる。
後世の子供たちに伝えていける。

みんなのおかげだね。
施主さんも親和創建スタッフも強力な協力業者もメーカーも
そんな人達をを支える家族もみんなみんな頑張ってくれる。

本当に、ありがとう。
これからもお世話かけます。
頑張って、乗り切っていこうね!
# by shinwasouken02 | 2006-08-04 08:17 | ただいま建築中 | Comments(0)

短冊の願い

『はやく、治って 家に帰りたい。』

七夕の短冊に、そんな願いが書いてあって
涙があふれてきた。 と、S様より電話を頂いた。

その短冊に願いを書いていたのが、自分も色々と
お世話になっていた老紳士だった。

冬に転んで、足が不自由となり 好きな仕事も
ままならず、医者から自宅での療養を言われたが
奥様は先に亡くされ、家族と共に生活をしていたが
子供たちやお孫さんは、働いていて日中に面倒を
見ることが出来ない。そのうちに何度も同じ事を話したり
物忘れが多く痴呆気味なのではないかということで、
本人の意志ではなく、家族の都合でやむを得ず
施設に入所しているのだという。

でも、本人は神経痛があって痛むので 神経痛の治療で
入院をしているつもりなのだ。
だから、神経痛が治れば 自宅に帰れると思っている。
そんな思いを短冊に、綴っていた。

80歳を過ぎれば、身体能力は衰えて当たり前で 物忘れも
同じ話を何度も・・・も、誰もが同じ様な傾向に陥る。
それを痴呆と位置づけ、家族から除外してしまうのは悲しい。


我が家の92歳の祖母だって、同じである。
物忘れも、同じ話を何度もも、日常茶飯事である。
一人で、家に留守番は本来良くないことなのかもしれない。
でも、本人はしっかり留守を守ろうと頑張ってくれる。
それなら、自分達はさりげなくサポートに周り 火の始末や
温度差など危険な事を出来るだけ除外し、日中に電話や
立ち寄りで本人の様子をみんなで見てあげればいいのだと思う。

誰だって、自分の家で家族と共にいたいのだから・・・。
気づいてあげて、面倒がらずに。
大変なことだけど、家族みんなで守っていこうよ。


誰もが、いつかは通る道なのだから・・・。
# by shinwasouken02 | 2006-07-25 19:06 | 伝えたいこと | Comments(0)

出来るという意識

七年前に 他界した父は料理も上手だった。

建設業で土建屋を営んでいた豪快な見かけによらず
繊細な仕事も器用なもので、料理もそのひとつ。
刺身の盛り合わせ、炒め物、揚げ物なんでも
おいしく、きれいに作って 家族みんなに食べさせてくれた。

高校生の頃に、釣ってきた鯛をきれいにさばき
刺身の盛り合わせを作っていた父に

『誰から、教えてもらったの?』 と尋ねてみると

『人が出来るもの、俺が出来ないはずがない。』 

と自信満々に答えられた。

確かに、世の中のすべての物は 人間が作り上げているもの。
特殊なものや天性のセンスを持ち合わせている人が作っているものも
あるが、可能性を信じ、努力するものが創りあげていることは 確かだ。

この言葉を聞いてから、自分もそう考えるようになった。
結局は、自分を信じ 周りに感謝している人が色々な事を
出来るのだと感じている。


そんなきっかけをつくってくれて ・・・・ 父さん、ありがとう。
# by shinwasouken02 | 2006-07-24 08:07 | 伝えたいこと | Comments(0)