先日、親戚のおばちゃんから
【からどり】 を頂きました。 庄内の秋の味覚。
当然、そのままの状態で。
いままでは、面倒な下ごしらえは
おばあちゃんの役目。
指先を真っ黒にしながら、茎の皮をむしり
茹でたり、干したり。
そんな、おばあちゃんをなんとなく見ていた私。
今回からは、自分がしなければならなくなって・・・。

茎の皮をむき、鍋のサイズに合わせ切り
さっと、塩茹でにする。

冷ました後で、胡麻和えでおひたしにする。
【からどりの芋】 このままで保存がきく。
あとで、皮をむき下ゆでをし、いろいろな野菜と
一緒に、ほっこり煮込む。

自分で下ごしらえをやってみて、おばあちゃんの
ありがたさが身に染みています。
干して保存食にしてもらう分は、親戚の
おばちゃんがやってくれるそうです。
チャレンジは、来年におあずけ。(笑)
【からどり】 を頂きました。 庄内の秋の味覚。
当然、そのままの状態で。
いままでは、面倒な下ごしらえは
おばあちゃんの役目。
指先を真っ黒にしながら、茎の皮をむしり
茹でたり、干したり。
そんな、おばあちゃんをなんとなく見ていた私。
今回からは、自分がしなければならなくなって・・・。

茎の皮をむき、鍋のサイズに合わせ切り
さっと、塩茹でにする。

冷ました後で、胡麻和えでおひたしにする。
【からどりの芋】 このままで保存がきく。
あとで、皮をむき下ゆでをし、いろいろな野菜と
一緒に、ほっこり煮込む。

自分で下ごしらえをやってみて、おばあちゃんの
ありがたさが身に染みています。
干して保存食にしてもらう分は、親戚の
おばちゃんがやってくれるそうです。
チャレンジは、来年におあずけ。(笑)
▲
by shinwasouken02
| 2014-11-13 08:56
| 介護奮闘記
|
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入院生活も、3ヶ月を過ぎ
転院を検討出来るほど良くなったかと
思えば、突然危篤状態 (゚〇゚;)
そんな繰り返しの中、先週の連休
おばあちゃんの部屋を、片付けた。
複雑な家庭環境なので、もし…の時は
セレモニーに、と家族で決めていた。
けど、片付け終えた時
『一度は、家に帰ってもらおう。』
そんな想いに、溢れた。
翌朝22日 6時30分
電話が鳴った。
病院から、容態が急変したとの知らせ。
駆けつけると、酸素マスクはしてあったが
しっかりと見つめる眼差し。
いつものように
『おはよう!どうしたぁ?』と、笑顔で
声をかけると、言葉にならない言葉で
一生懸命、話をし、手を握り、不自由な
足を動かして…
一時間近く思いを伝え、伝え終わると
突然、事切れた。
午前9時30分。 安らかな寝顔。
享年100歳。
片付いた自分の部屋に、帰って来て
ゆっくりと、永遠の眠りについた。
戻って来たかったんだろうね。
。゚(゚´Д`゚)゚。
お帰りなさい!
転院を検討出来るほど良くなったかと
思えば、突然危篤状態 (゚〇゚;)
そんな繰り返しの中、先週の連休
おばあちゃんの部屋を、片付けた。
複雑な家庭環境なので、もし…の時は
セレモニーに、と家族で決めていた。
けど、片付け終えた時
『一度は、家に帰ってもらおう。』
そんな想いに、溢れた。
翌朝22日 6時30分
電話が鳴った。
病院から、容態が急変したとの知らせ。
駆けつけると、酸素マスクはしてあったが
しっかりと見つめる眼差し。
いつものように
『おはよう!どうしたぁ?』と、笑顔で
声をかけると、言葉にならない言葉で
一生懸命、話をし、手を握り、不自由な
足を動かして…
一時間近く思いを伝え、伝え終わると
突然、事切れた。
午前9時30分。 安らかな寝顔。
享年100歳。
片付いた自分の部屋に、帰って来て
ゆっくりと、永遠の眠りについた。
戻って来たかったんだろうね。
。゚(゚´Д`゚)゚。
お帰りなさい!
▲
by shinwasouken02
| 2014-07-29 15:20
| 介護奮闘記
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初七日。
おばあちゃんが、旅立って
あっという間に、一週間 >_<
葬儀段取りや喪主の役割、仕事の調整
なんだかんだと慌ただしく
生活リズムが戻らない ( ̄。 ̄;)
いつもの毎日が、変わった。
世の中のことは、何ひとつ変わらないのに
不思議なもの。
と言っても、そろそろ軌道修正しなきゃ
おばあちゃんに、笑われるね。
σ(^◇^;)
おばあちゃんが、旅立って
あっという間に、一週間 >_<
葬儀段取りや喪主の役割、仕事の調整
なんだかんだと慌ただしく
生活リズムが戻らない ( ̄。 ̄;)
いつもの毎日が、変わった。
世の中のことは、何ひとつ変わらないのに
不思議なもの。
と言っても、そろそろ軌道修正しなきゃ
おばあちゃんに、笑われるね。
σ(^◇^;)
▲
by shinwasouken02
| 2014-07-29 14:54
| 介護奮闘記
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かれこれ、2か月半ほど 入院中のおばあちゃん。
なかなか食事にムラがあり、点滴が外れず
退院にならない様子。
先日、現場周りの途中 Wさんと共に
病院を訪問。
声を掛けたが、寝たふりのご様子。 ( ̄。 ̄;)
少しすると、介護の仕事をしている親戚のS姉さんが
立ち寄ってくれた。
S姉さんが声を掛けると、目を開けず 『 こんにちは。』
と、言葉でだけ答えた。
数分後、またまた偶然にも 支援センターの担当Ⅰ氏も
病室に立ち寄ってくれた。
おばあちゃんに、Ⅰ氏が声を掛けると・・・
目を開け、にっこり 『 こんにちは。』 と。
えっ、それって何? (゚〇゚;)
うわぁ~、反則!!
やっぱ、おばあちゃんも女子なのね。
身内の挨拶には、たいした反応をせず
若い男性の挨拶には、笑顔で答える。
いやいや、乙女心には まいりました。
とはいえ、いつになったら退院できるのだろう?
これから、どう対応していけば いいのだろう?
なかなか難しい局面です。 σ(^◇^;)
なかなか食事にムラがあり、点滴が外れず
退院にならない様子。
先日、現場周りの途中 Wさんと共に
病院を訪問。
声を掛けたが、寝たふりのご様子。 ( ̄。 ̄;)
少しすると、介護の仕事をしている親戚のS姉さんが
立ち寄ってくれた。
S姉さんが声を掛けると、目を開けず 『 こんにちは。』
と、言葉でだけ答えた。
数分後、またまた偶然にも 支援センターの担当Ⅰ氏も
病室に立ち寄ってくれた。
おばあちゃんに、Ⅰ氏が声を掛けると・・・
目を開け、にっこり 『 こんにちは。』 と。
えっ、それって何? (゚〇゚;)
うわぁ~、反則!!
やっぱ、おばあちゃんも女子なのね。
身内の挨拶には、たいした反応をせず
若い男性の挨拶には、笑顔で答える。
いやいや、乙女心には まいりました。
とはいえ、いつになったら退院できるのだろう?
これから、どう対応していけば いいのだろう?
なかなか難しい局面です。 σ(^◇^;)
▲
by shinwasouken02
| 2014-05-27 14:19
| 介護奮闘記
|
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いやいや、やられましたよ。
案の定、先週中 グダグダでした・・・。
火曜日の午後から、熱が出始め 38.3度。
翌日、水曜日は一日 寝っぱなし。
木曜日、なんとか会社に出るも食事がままならない
ので、力が入らない。
食べれない。
お腹が空かない。
そんな一週間を過ごし、今週やっと少しづづ
戻りつつあります。
緊急入院をした おばあちゃんといえば・・・
まだ入院中です!
退院見込みは、まだ先のようですが元気らしく
ときどきナースステーションにベッドごと
移動され、ナースの手を焼かせているそうです。
まだまだ、寒さ厳しい時期
みなさまも、体調管理にはくれぐれもご注意を。
▲
by shinwasouken02
| 2014-03-14 13:26
| 介護奮闘記
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2日 日曜日の朝、家電が鳴った。( ̄。 ̄;)
家電が鳴るのは、わからないもののセールスか
親戚か、おばあちゃんの介護施設のいずれ。
出てみると、介護施設から。
朝から吐いたり、下ったり、その上
熱も37.7度と高いらしく、医者に連れて
行ってほしい。とのこと。
うわぁ~、やっぱり来ましたか? >_<
休みに限って、具合が悪くなる。
さっそく、介護タクシーを手配し施設前で
待ち合わせの上、日曜診療所へ。
初めての日曜診療所。
やっぱ、予想通り大賑わい。
インフルエンザの流行時期なだけに
大人も、子供も、てんやわんや。
『 こんな中にいたら、絶対 移るなぁ~。』
そんな心の声を押し殺しながら、おばあちゃんを
あやしつつ、待つこと 2時間。
ちょっと、問診の上
『少し、脱水症状があるので水分をとって
様子見て。 あとは、血圧も落ち着いているし、
なにもすることないなぁ。』
2時間待って、これだけですって。(゚〇゚;)
ふぅ~。
車いすに座りっぱなしのおばあちゃんも
帰りは、ぐったり。
施設に送り届け、様子と診察内容を伝え帰宅。
大丈夫かな? と 思いつつも、自分も疲れ
仮眠をとった。
案の定、午後5時前に 再度 家電が鳴った。
今度は、38.7度。
しかも、朝と同じで嘔吐と下痢を繰り返し
震えが止まらないと。
ひえ~、やっぱりですか? (´д`)
仕方ないので、病院の救急に連絡し
またも、介護タクシーを手配し施設に。
ついた途端、職員さんから・・・
39.3度まで熱が上がり、大変な状態になって
いるので、救急車を呼ぶと。
救急車で同行し、緊急処置となった。
結局、嘔吐とかを繰り返しているうちに
“ 誤飲性肺炎 ” になってしまっていたらしい。
入院となり、騒動は終息したが・・・
時間は、午後10時近くになっていた。
病魔の巣窟に、無防備にいた時間
“ 6時間余り ”
大変な日曜日となりました。 _| ̄|○
私の今後は、いかに・・・。(≧Д≦)
家電が鳴るのは、わからないもののセールスか
親戚か、おばあちゃんの介護施設のいずれ。
出てみると、介護施設から。
朝から吐いたり、下ったり、その上
熱も37.7度と高いらしく、医者に連れて
行ってほしい。とのこと。
うわぁ~、やっぱり来ましたか? >_<
休みに限って、具合が悪くなる。
さっそく、介護タクシーを手配し施設前で
待ち合わせの上、日曜診療所へ。
初めての日曜診療所。
やっぱ、予想通り大賑わい。
インフルエンザの流行時期なだけに
大人も、子供も、てんやわんや。
『 こんな中にいたら、絶対 移るなぁ~。』
そんな心の声を押し殺しながら、おばあちゃんを
あやしつつ、待つこと 2時間。
ちょっと、問診の上
『少し、脱水症状があるので水分をとって
様子見て。 あとは、血圧も落ち着いているし、
なにもすることないなぁ。』
2時間待って、これだけですって。(゚〇゚;)
ふぅ~。
車いすに座りっぱなしのおばあちゃんも
帰りは、ぐったり。
施設に送り届け、様子と診察内容を伝え帰宅。
大丈夫かな? と 思いつつも、自分も疲れ
仮眠をとった。
案の定、午後5時前に 再度 家電が鳴った。
今度は、38.7度。
しかも、朝と同じで嘔吐と下痢を繰り返し
震えが止まらないと。
ひえ~、やっぱりですか? (´д`)
仕方ないので、病院の救急に連絡し
またも、介護タクシーを手配し施設に。
ついた途端、職員さんから・・・
39.3度まで熱が上がり、大変な状態になって
いるので、救急車を呼ぶと。
救急車で同行し、緊急処置となった。
結局、嘔吐とかを繰り返しているうちに
“ 誤飲性肺炎 ” になってしまっていたらしい。
入院となり、騒動は終息したが・・・
時間は、午後10時近くになっていた。
病魔の巣窟に、無防備にいた時間
“ 6時間余り ”
大変な日曜日となりました。 _| ̄|○
私の今後は、いかに・・・。(≧Д≦)
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by shinwasouken02
| 2014-03-03 22:20
| 介護奮闘記
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先週末、夜8時半ごろ 電話が鳴った。
おばあちゃんのショートステイ先からだ。
ちょっと、どきっ!
介護士の方が慌てたように
『 ベットの下に、落ちていまして・・・
夕食後の確認の際は、なんでもなかったの
ですが、今 見回りに来ましたら
ベッドの下に、布団を下に敷いて
落ちていたんです。
本人確認では、痛いところもないようですが
また、あとから確認いたします。
すみません。』
私と言えば、いつものことなので
『 こちらこそ、お手数掛けております。
落ちていたってことは、まだまだ元気で
ベッドの上で動いているってことですね。』
介護士の方は、
『 あっ、あ そうですね。
とっても元気です。』
その後、連絡がないので
大きな問題はなかったのでしょう。
相変わらず、周りの心配をよそに
まだまだ元気な、数えで百歳の
おばあちゃまです。(^^)y
▲
by shinwasouken02
| 2014-02-04 15:02
| 介護奮闘記
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