キッチンまわり
2006年 06月 21日
もちろん、IHクッキングヒーターなのでお手入れは
楽々である。
ガラス天板の上に クリームクレンザーのスクラブをたらし
金属たわしのバッズで根気良く優しく擦る。
最初白っぽかった液体が、少しづづ汚れてくる。
出来るだけ優しく、でも根気強く数分擦る。
すると、見違えるように綺麗になる。
しかし、ここで安心してはいけない。
本当に大切なのは、これから挑む鍋の裏底面。
なんてったって汚れる元凶はここなのだから ・・・。
ステンの鍋やフライパンをひっくり返し、裏底面に
IHのガラス天板同様、スクラブをたらしバッズで擦る。
この裏底面のこびつき汚れこそが、IHの表面を汚しているのだ。
そして、料理や光熱費の効率さえも落としている。
思う存分磨き尽くし、きれいになった裏底面に満足し
作業終了。戦いは終わった。
きれいにした後の料理作りは楽しいものだ。
昼食は、冷やし中華。麺をゆで、薄焼き卵とベーコンを焼き
きゅうり、トマト、玉ねぎ、焼いた食材を薄切りし、シーチキンと
玉ねぎスライスをマヨネーズで和える。
器に麺を盛り付け、切った食材を並べサラダをトッピングし
タレをかける。辛子をつけて完成。
働いた後の食事は、 うっ う・ま・い。
また、数ヵ月後 この戦いは繰り返される。
維持管理は、大変なのさ。